対面社内研修を実施いたしました
ニュース
2025年03月19日

2025年2月21日、ダイバーシティグループはご利用者様へのケアマネジメント向上を目的に、グループ内の7事業所のスタッフが一堂に会し、対面式の社内研修を実施いたしました。
今回の研修テーマは「ケアマネにおける接遇とは」。ご利用者様と関わる上で欠かせないマナーや接遇に重点を置き、基本的な訪問時のマナーから、名刺交換のマナー、言葉遣いなど、ケアマネジャーとして必要な知識を再確認しました。特に、ケアマネジャーならではの「訪問時の靴の脱ぎ方」は、実務で役立つと大変好評でした。


名刺交換の場面では、二人一組になってロールプレイングを実施。1回目は各スタッフが普段行っている方法で、2回目は研修で学んだポイントを踏まえて行いました。参加したスタッフからは「今までしっかりと教わる機会がなかったので、改めて確認できて良かった」という声が多く聞かれました。


コロナ禍以降、久しぶりの対面研修ということもあり、普段は交流のない他事業所のスタッフとの交流も活発に行われ、会社としての結束もより一層深まりました。
今回の研修は、ダイバーシティグループが掲げる「ご利用者様第一」の理念を体現するための重要な取り組みです。今後も、ご利用者様はもちろん、関係する全ての方々が気持ちよく過ごせるよう、質の高いケアマネジメントを提供してまいります。

